
家、行って寝取っていいですか? ~上京したて田舎娘編~
補足をすると、昔から東京都には地方から出てきたばかりの人をだます人間がいます。それは、江戸の昔から同じです。人間は地方で生活するか都会で生活するのか、どちらが幸せだったのか高齢者になるまで総括できない人が多いです。理由は、住む場所で関わる人間が違ってくるし、運命も変化するからです。
では、ここから作品の詳細について詳しく書いてきます。
序盤では、テレビの人気番組を装って処女の専門学校生をだます鬼畜男の姿と、インターネット上で専門学校生がエッチさせられた様子を確認する別の男性の姿が両方順番に描かれています。何故、両方を描く必要があったかというと、専門学校生に彼氏がいることを知っていて鬼畜男が寝取ったからです。インターネットで自分の彼女が鬼畜男とセックスをしている様子を見た男性は彼氏だったのです。
この序盤では、睡眠薬を入れられて寝ているときに裸体を盗撮されたり、彼氏と電話をしているときにバックから犯されたりする場面以外に、新聞入れの隙間を使用した変態セックスの様子も描かれています。
お馬鹿さんは、鬼畜男に弱みを握られると、要求がエスカレートすることを知りません。そして、大事にしている縫いぐるみ(ぬいぐるみ)を守るために、助けを呼ぼうとしません。この序盤は、本当に地方から出てくる人間をだますテクニックが満載なので、地方から出てきた人は気を悪くしないようにしてください。
中盤では、専門学校生が将来の夢まで汚される場面が中心になっています。結婚式場のプランナーが夢の専門学校生に新婦のドレスを着せて実技をさせる鬼畜男の行為は夢の破壊行為です。
新婦の気持ちを理解するために女体を舐められて、女体感度が良すぎる新婦をどうするのかと変態質問されたら、その後は勃起ペニスをぶち込まれます。そして、何度も何度も連続中出し行為が続きます。結論的には、この中盤は夢を汚される専門学校生の姿で興奮する読者を製作者側が狙っていたわけです。
後半は、精神崩壊のギリギリラインまで追いつめられて、宝物の縫いぐるみに精子をかけられている専門学校生の様子が描かれます。縫いぐるみに向けて精子を発射されることを止めてもらうために、自分から中出しの続行を希望する専門学校生は健気で可哀そうです。
人は大事なものを守るために自分を犠牲にすることがあります。大事な縫いぐるみを守るために、専門学校生は朝まで長時間犯されまくります。
最後は、専門学校生とのセックス場面を盗撮した映像を編集してインターネット上にアップする鬼畜男の様子と、彼女を寝取られた彼氏が、その編集動画を見て落胆する様子の対比が描かれています。
総括をすると、この作品は、盗撮した鬼畜男は性欲解消のために大きなリスク行為をおかす冒険をしています。そして、彼女を寝取られた彼氏も精神ショックを受けています。そうすると、結論的に1番得をしたのはネット上にアップされた動画を見て楽しんでしまった第三者ということになります。
この作品は、誰が1番得をしたのかに気づくと、意外と楽しめてしまう作品です。
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