補足をすると、処女喪失の時に緊張しない女性は少数だし、痛がらない女性も少数派です。今回主人公とセックスをする女性は、その少数派ということになります。
では、ここから作品の詳細について詳しく書いていきます。
序盤では、家族が旅行中にAV鑑賞をしていた主人公の家のチャイムを鳴らす人物がいました。それが娘の友達の女子高生でした。もちろん、AV鑑賞がばれて主人公の心理は気まずくなりますが、逆に女子高生は喜んでいます。
この序盤では、処女喪失を大胆に実行する女子高生の大胆さに、読者が細かいことは気にせずに興奮出来たら幸運だと思います。
中盤では、浴室セックスで大興奮して腰を振りまくり、目覚めた翌朝も朝立ちペニスで暴走する主人公に読者は驚かされます。想像以上の絶倫だった自分の正体に気づく中年サラリーマンという構図は素晴らしいです。
男は誰だって美人や可愛い子に憧れますが、同時に絶倫のスタミナと巨根にも憧れるものです。絶倫になった主人公は、読者の代弁者でもあるのです。家の中のあちこちで、長時間の多様なセックスをするなんて、普通は出来ないことです。理由は、妻や恋人が、そこまで変態的な思考をもてない場合もあるからです。
後半は、家の外に出てデートをしていた主人公と女子高生が休日の学校の中で、変態な中出しセックスを楽しんでいます。女子高生の「学校の中で1度セックスをしてみたかった!」という発言は、内容がぶっ飛んでいますが、これは細かいことを気にしなければ楽しめます。
最後は、家族を本拠の家に残して、単身赴任することになった主人公のアパートに女子高生が追いかけてきます。オイオイ!!学校はどうするんだ!通学できない距離だぞ!!と怒る読者がいたら怒りを鎮めてください。
ここまで来たら、変態になって愛し合い、何度も中出しを決めまくる男女2人を祝福するしかありません。それにしても、妊娠したらどうするのかな?という疑問は残りますが・・・・・・
総括をすると、この作品は細かいことは気にしない人に向いている作品だと思いました。男女両方が変態度数を最高潮にまで上昇させる姿に興奮出来たら読者の勝ちです。
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