補足をすると、この作品に登場する主要人物はお嬢様育ちの専業主婦と、工場労働者の低収入夫とマンションの大家さんです。ようするに、主人公の専業主婦は実家の経済格差を気にしないで結婚したのです。
では、ここから 作品の詳細について詳しく書いていきます。
序盤では、専業主婦である響子の人生の履歴が描かれています。そして学生時代から結婚するまでの過程も丁寧に描かれています。
そして、その後に夫が夜勤に行っている間にマンションの大家がやってきて、エッチなアンケート記入を要求する大きな動きが描かれています。もちろん響子は変態アンケート記入を拒否しますが、アンケート記入拒否を理由にレイプされてしまいます。
マンションの部屋に夫がいないことを確認したうえでのレイプは計算高い作戦だったので、響子は長時間レイプで何度もゴム付き射精されまくってしまいます。「オマンコは女の履歴書ですよ!」や「ゴムを付けているから大丈夫!」という謎の名言まで叫んだ大家は、ずる賢いだけでなくて絶倫でもあったのです。
中盤では、変態大家の命令で、夜勤の夫とは昼セックスで、夜は大家との変態長時間セックスの2重生活が開始されます。すなわち、大家は夫婦生活を完全破壊せずに変態セックスを楽しむことが自分にとって夢の変態セックスを長続きさせる方法だと知っていたのです。
この中盤では、真面目だった響子が変態セックス日記を記入することを最初は拒否していましたが、だんだん喜んで記入するようになる変化も描かれています。そして、とうとう自分から大家に中出し連続射精を懇願する淫乱になる様子も丁寧に描かれています。
後半は、夫の優しいセックスでは完全に感じなくなった響子の心の変化と、妊娠した結果が描かれています。そして、なんと妊娠中に大家と妊婦セックスをする様子も描かれています。
「気持ち良ければいいじゃない!」という響子の最後の開き直りの言葉は、響子の心の奥底にあったものが解放された結果なのか調教された結果なのかは視聴者の判断にゆだねられています。
総括をすると、この作品は真面目なお嬢様系の女性は、完全攻略されると心の奥底にある本音がでてくるのかなと思わせてもらえる作品でした。しかし、現実では、ここまで男に都合よく調教される前に精神崩壊したり裁判沙汰になる場合もあるので、この作品の真似をせずに妄想として楽しむべきです。
念のために書いておくと変態大家の目的は響子の家庭を壊さずに、変態セックスを長期間楽しむことでした。この作品は、大家と響子にとっては幸運な終わり方で、夫にとっては妻の嘘に気づかない限りはぎりぎり幸運な終わり方だったと思います。こういう、微妙な関係の中で成り立つ人間関係を読者は楽しんでみてください。
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