催淫課長(ネタバレあり)

催淫課長(ネタバレあり)

美人で仕事のできる上司・晏西課長はすぐ怒るのが玉にキズ。叱られることが大嫌いな新入社員のボクは催●術をかけてそんな課長をいいなりに。怒れば怒るほどエロくなる術を掛けられあられもない姿にされてゆく課長の運命はいかに…!?

この作品は、新入社員と女性課長の対決が面白かったです。気になる女性課長も、美人で知的な才色兼備と言う雰囲気を描写でした。でも、完璧人間などというのは世の中には少ないのです。女性課長にも大きな欠点が2個ありました。その欠点とは怒りやすいことと、隠し持っている強い淫乱要素でした。淫乱要素と言っても、課長本人は気づいていない部分が面白かったです。

序盤では、新人の男性社員が課長に怒られる場面があります。この場面でも、美人に怒られることで興奮出来る変態ならば勃起出来るはずです。念のために書いておくと、この作品の主人公は怒られるのが大嫌いな性格のキャラクターでした。だったら会社を退職するのかと言うと、逃げたりはしません。主人公の新入社員は、催眠術と言う手段で逆襲する道を選んでいるのです。新入社員が指を動かすと課長は1回目の攻撃は防御してしまいますが、2回目には催眠術にかかります。読者は、日本の漫画などで催眠術が成功する場合と失敗する場合の両方を知っていると思うので、こういう失敗場面も楽しめるはずです。

中盤では、女性課長が手コキ作業をしている場面があります。もちろん、これは催眠術の成果です。拒否しようとしても、勝手に手が動いてしまうので大量の精子が飛び散ることになっていました。変態な読者ならば、嫌々そうな表情をしながら手コキ作業をする美人の姿で大興奮出来るはずです。「顔まで精子が飛んできた!どういう神経しているの?」と課長が呟く場面も良かったです。この作品の中盤で1番興奮出来る場面は、怒れば怒るほど、強い怒りが勃起ペニスを欲しくなる性欲に転換される催眠術場面です。催眠術にも、初級の催眠術や中級や上級もあるようです。今回の課長は初級では効果が薄かったので、中級レベル以上の催眠術が必要だったようです。中級レベルの催眠術によって、課長は「これが、本当の私なの?」と呟きながらも巨乳パイズリを開始します。黒いパンストの美脚姿も楽しみながら気持ち良くなる主人公が、羨ましくなる読者もいるはずです。

後半は課長が女体感度3千倍になる催眠術で大絶頂を迎えながらも、追加の快楽を求める姿が描かれています。読者は、主人公が課長の性欲の強さに「さすが!課長!」と呟いて尊敬する姿でも興奮してください。部下が上司を尊敬する要素と言うのは、仕事の場面だけではありません。今回のように、上司の意外な姿を見たことで尊敬する場合もあるのです。この作品の後半は、序盤では判明していなかった部分も教えてくれるので親切です。この後半で1番興奮出来る場面は、敏感オマンコで勃起ペニスを締め付ける課長が「中で出さないと怒るから!」と叫ぶ場面です。要求の叫びと、「あん!あん!」という喘ぎ声が交互に見られる部分にも注目してください。

最後は、主人公の催眠術は、女性が大絶頂に到達すると犯された記憶が消滅する設定が紹介されています。この作品の課長と主人公のSEXは昼休みの出来事でしたが、午後になると課長は犯された記憶が消えていました。読者は結末で描かれている要素である『黒パンスト』まで垂れ落ちてきた精子にも注目してください。課長は、この精子に数時間後には気づきそうですが、それは推測で楽しんでください。総括をすると、この作品の主人公は不細工だけど勃起ペニスは立派でした。こういう不細工な野獣が、美人課長の女体を味わう作品は物凄く痛快でした。この作品は、痛快な逆転劇や美人課長が登場する作品が好きな人にオススメです。本当に、美人課長の女体は最高でした。

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