補足をすると、母親は、自分の夫から性的な関心が失われていくなかで自分の息子からは求められることに精神的に疑問をもっています。自分を求めてくる人と求めてこない人が両方いると女性は気にしてしまうものです。
では、ここから作品の詳細について詳しく書いていきます。
序盤では、息子の下宿先のアパートにやってきて罪悪感を感じる母親の心理状況が丁寧に描かれています。そんな母親を息子は上達したテクニックで的確に感じさせていきます。
この序盤では、罪悪感と快楽に溺れる比率が徐々に変化していく母親の心理状況を視聴者は楽しんでください。最初から罪悪感がない母親よりも、罪悪感が薄れたり濃くなったりを何度も繰りかえす展開のほうが人間味を感じられるはずです。
今回登場する母と息子は、中出しセックスが連続で出来る性欲の強い家族ですので、そこも理解して何度も楽しんでみてください。
中盤では、2回戦や3回戦だけでなく、4回戦の様子も描かれています。息子の焦らしテクニックで我慢出来なくなって自分から騎乗位セックスで腰を振る母親は色っぽいですし、中年女性としてはスタミナがあるほうなので適度な軽いセックスフレンドにしたくなるようなタイプです。
それから、バック挿入やお風呂でのプレーもあるのは、作者が読者心理を考えた結果だと思いました。
後半は、翌日帰宅しようとする母親をセックスで引き留める息子の様子が描かれています。夫には帰宅する日を延期すると電話報告をして、2日間連続で中出しセックスをしまくる親子は完全に変態モードになっています。
この後半では、息子に何度も逝かされる母親のエロい姿と、絶頂に到達することで女の喜びを思い出している心理状況の両方が楽しめます。簡単にいうと、この作品の作者は女性の心理状況を描くのが好きな作者であり、心理描写が上手なのです。
最後は、息子に中出しされまくったことで妊娠するリスクがあり、家でアリバイ作りに夫とのセックスをしなければと思考する主婦の悩みが表現されていて面白かったです。
総括をすると、この作品は家族関係が壊れないように配慮しているのか、それとも配慮していないのかが本当に微妙だと思える行動を繰り返す中年の色っぽい母親が魅力的でした。
世の中に完璧な人間はいませんが、大学生の息子さんは若い時から熟女好きになったので、とりあえずロリコンに走るような犯罪はしないだろうと思いました。
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