会社のマドンナをラッキーでヤれた話（ネタバレ含む）

あらすじ
独身彼女なしの僕は、今日も憂鬱な気分で出勤した。いい香りのする巨乳の美人職員を横目に、ああ・・・あんな嫁がいたらがんばれるのに、とムフフな夜を妄想する・・・そんな灰色の毎日。そのうえ会社でのトラブルに巻き込まれ泣きっ面に蜂かと思われた矢先、会社の憧れの先輩、水城さんが気をつかって飲みに誘ってくれた。
美人で巨乳で優秀なのに、人格者で皆から慕われている先輩・・・・・。
一瞬期待したのもつかの間、すぐに彼女に気が無いことが分かり、僕はヤケ食いした。しかし、それが功をなした。
油断して、ストレスを発散するかのごとく飲みまくった水城さんは、見事に酔っぱらってしまった。ポケ～っとする水城さん・・・優しく気遣ってくれた水城さんへの恩を、僕は仇（ちんぽ）で返してしまうー・・・

最初に登場をした花崎さんはどうしたん？

中小企業ではまだあるらしいぞ！となるのが、男女共同のトイレになりますね。これね、本当に止めた方が良いですよ。女性の社員の定着率が歴然と下がりますし、私自身は当然男性ですが、嫌ですしね。会社によりけりでしょうが、オフィスとトイレが近い時なんて、クソの一つも社内でできやしなくなるのですが、そうした人間の事情を考慮するのも、社長達の本来の仕事よね。

と言う前置きが長くなりましたが、男女共同のトイレと言う事が盗撮を目論んでいたのを発見する事から始まり、憧れの上司であった水城さんと二人きりで飲む事になり、そこからはホテルへ。ホテルへ着いた頃には、水城さんも酔いが覚めてしまい、セックスはやめようか？的な台詞があるのですが、私自身はこうした酔った女性をホテルに連れ込んだ。と言う経験がないですい、ましてや上司で、やめようか？とか言われたら、ホテル代金は誰が払うの？

と言うのも、どうでも良かった女性に一度だけですが、ホテル代金を全額払わせた事があるんですよ。散々ホテル代金を男に払って貰ってきていたであろうくせして、すげー、ブーブー文句を言っていました。何という自分を客観視出来ない女だろう。と思いながら、ブーブー文句を垂れるのを黙って聞いていましたが、そうした所がうぜーから、どうでも良い女だったんですけれどね。

さて、本作品ですが、ホテルで酔いが覚めた。と言う割には口だけだからね。とか、どうなんでしょうね？女性って優先順位が謎で、セックスは良いけれど、キスはダメ。とか言うバカがいるじゃないですか？その女性と付き合っている男性から見たら、キスよりもまんちょの方がダメだわい！となるのですが、不思議ですよね。そしてフェラだけだからね。とかも、ちょっと良く意味が分からないのですが、取りあえず、何だかんだでセックスもします。

良い点としては、フルカラー作品でありながあら、ボリューム感がある作品となっています。好みもあると思いますが、そこまでは悪い絵柄ではないですし、構成も無理がない範囲内となります。円卓のマダム評議会さんは、これが初めての作品となるのでしょうかね？そもそも、水城さんの年齢が不明になりますが、それなりの肩書があるとしたら、少なくとも30後半、概ね40前半位ですかね？若い子でも当然差が出ますが、40前後から、男女ともに急速に老け具合に差が出ますよね。お前どうした？位に老けている人は老けますし、変わらないね。と言う方も一定数います。私自身は見た目は年齢よりも若い方ですよん(笑)

所で、最初に出てきた花崎さんってどうなったんですか？と言うのが読み終わった後の率直な感想になります。何だか、この子とエロいシーンがあります。みたいな形で冒頭の部分で登場をしてきたのですが、その後には特に何もありませんでした。