この作品は、教師の知能で3人の女子高生が自発的に脱ぐように仕向ける変態教師の作戦が描かれています。もちろん妄想作品ですが、レイプ作品ではないです。レイプ物が苦手な人には面白く思える作品だと思います。
補足をすると、日本の法律にはレイプ(強姦)の罪以外に、強要罪と言うものがあります。例えば店員の態度が悪いからと土下座させると強要罪になります。今回の作品でも、教師が強要罪に当たる行為をしていますし、3人の女子高生と関係をもつと未成年との淫らな行為の淫行条例に引っかかります。集団との関係は純粋な自由恋愛とは認められません。まさしく淫らな行為なのです。
では、ここから作品の詳細について詳しく書いていきます。
序盤では、仲良し女子高生3人組が夏休みに担任教師から呼び出されて登校する場面が描かれています。そして、彼女達は担任との約束の時間の前に水着に着替えて、プールで思いっきり遊ぶ場面も追加で描かれています。
この序盤の1番の見所は、担任から留年を告げられた1人の女子高生を守るために、残りの2人が全裸になる場面です。これは、全裸になったら留年させないという担任教師の罠に引っかかった結果と理解してください。
中盤では、担任教師のマッチョな全身が描かれて驚いたり、女子高生たちが友情のためのレズ行為と3人同時に教師の性器を舐めるトリプルフェラで頑張りながらも、変態に堕ちていく(おちていく)姿に興奮出来ます。
3人の女性に1度に御奉仕プレーをさせる4P乱交の経験が初めてだったのか、担任教師も射精の時に大声で吠えています。普通に考えれば、4P乱交なんて経験しない人のほうが多いのだから、こういう描き方はリアル感に繋がっていて作者の良い判断だなと思いました。
後半は、3人の女子高生の処女が次々に奪われていく様子と、サッカー部員が2人途中参加して、6P大乱交になる変態な様子が壮大(そうだい)なスケールで描かれています。
優等生の生徒の処女喪失と、落第までありえる成績不良の生徒の処女喪失と、金髪で長身で生意気な生徒の処女喪失を読者は見比べてみてください。
そして、その後は3人の男達が同時に腰を振っている6P大乱交の壮大な状態が、変態作品の醍醐味の1つとして作者から提供されたことに読者は感謝の気持ちを覚えると思います。
最後は6P大乱交の後に、追加で20人のサッカー部員達に次々輪姦されてから、奇妙な薬で記憶を消された結末が描かれています。記憶を消す薬を手配したのは担任教師です。これで、捕まることはないということなのでしょう!
しかし、気になったのはサッカー部員達は記憶を消されていないことです。男性高校生たちが自慢話を始めたときに、女子高生たちの腹は徐々に妊娠で大きくなっています。
女子高生達が妊娠したことで、退学になりそうな気配を想像させるように、作者は「3人は残り少ない青春を謳歌(おうか)していると書き記しています。
総括をすると、この作品は変態教師に遭遇すると、生徒の人生も変化するなと思わせてくれる興味ぶかい作品でした。そして、変態乱交作品が好きな人ならば何度も楽しめる作品だなと思いました。
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